アビス
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商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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収録曲: | ラッキー・サザン, ザ・ルート・オブ・ザ・ライト, シング、シング、シング|ギヴ・ミー・ア・ブレイク, テイク・ミー・イン・ユア・アームス, フォー・ヘヴンズ・セイク, ジャイアント・ステップス, アイム・ゴナ・ゴー・フィッシン, フォレスト・スター, ビーイング・コールド, ダウンタウン・ループ,
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セールスランク: | 30979 位
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参考価格: | 2,486円 (税込)
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世界を駆ける日本代表ジャズ・ピアニスト、山中千尋待望のユニバーサル移籍第3弾!!! 現在アメリカに在住し、ニューヨークをはじめヨーロッパ~日本と世界中を股に駆けて活躍し、この春にはヨーロッパでのアルバム発売も決定した日本が誇る女性ジャズ・ピアニストの山中千尋。昨年の話題作『ラッハ・ドッホ・マール』に続くユニバーサル移籍第3弾は、昨年の日本ツアーで共演した気心の知れた仲間であり、ニューヨークで活躍する若手ミュージシャンを従えてのトリオ作品。 メロディアスに軽快に突っ走るタイトル・ナンバー「アビス」、ブルージーで斬新なアレンジがカッコいい「アイム・ゴナ・ゴー・フィッシング」がお気に入り。スウィング時代の名曲からスタンダード、ポップスまでバラエティに富んだ選曲を個性溢れるアレンジで演出! レギュラー・トリオならではの緻密なインタープレイなど聴き所も満載!!(The Walker's 加瀬正之)
スカッとするアルバム
スカッとするというか、はずんでいるというか、聴いていて楽しいアルバムです。
なんかねぇえ
良くなかったですよぉお?。?
下衆な商業音楽のうちの一つです。ガッくしでした。
カンタベリー系を想わせる演奏を含む好アルバムです
1曲目、キース・ジャレットのLucky Southernから、明るくリラックスした感じの曲・演奏で、今度のアルバムはかなり聴きやすいのではないかと思わせます。
2曲目のエレピを駆使したアンサンブルは、キース・エマーソンと言うよりは、個人的にはむしろカンタベリー系ジャズロック、デイヴ・ステュワートを想わせる佳曲にして快演。3曲目も、デイヴ・シンクレアを想わせる渋い音色のオルガンを取り入れて変化に富むアレンジがカンタベリー的だと思います。カンタベリーファンは、即、このCDを買うべし。
4曲目、Take Me In Your Armsは、松尾明トリオの演奏よりも性急な感じですが、カッコ良い演奏です。5曲目の美しいバラードをはさんで、コルトレーンのGiant Stepsは、またしてもエレピの使い方とアレンジがカンタベリーっぽくって感涙ものの好演です。
その他、全体的に聴き処満載のアルバムとなっており、エレピは嫌だという意固地なジャズファンでなければ、カンタベリー・ファンならずとも気に入っていただける好アルバムではないでしょうか。
なお、山中さん本人はCDジャケットはあまり重視していないそうですが、ジャケット表紙の横顔の写真よりも、ブックレット中央のグリーンのドレスの写真、そしてブックレット裏表紙のモノクロ写真のほうが彼女の美しさをよくとらえていて私は好きです。でも、あえて美貌を強調したくなかったのかもしれないなとも思っています。
軽快なサウンド !
全体的に中々力の入ったサウンドが続きます。 オーディオの好きな方、特にスピードの速いスピーカー及びアンプで鳴らして頂きたいと思います。
ベースの音がシッカリ収録されていて次から次と音が出てきますから!低音から高音までしっかりスピード良く鳴らし切れるオーディオで是非聴いて頂く事を希望します。
小気味良いピアノとリズムで気分良く楽しめると思います。お勧めアルバムです!
私事ですが、3曲目の出だしがとても懐かしく・・・・・ シカゴの有名な曲です ^^v
音符が流れ弾み愛敬すら感じる様な・・・
美形な”お嬢さん”がピアノの前でこれほどまでにアグレッシヴになるなんてっ!!(苦笑)
前作以上に”トリオ”と言うのが強調(特にドラム・リズムが煽る?煽る!)されている印象です。
(2)はコンテンポラリーなジャズと言うよりかは・・・ロック的な?フュージョンと言った所でしょうか?!エレピの音にまず”1愛敬?♪”
(3)も引き続きドラムのリズムに煽られ引っ張れるかのピアノで”2愛敬?♪”と、途中のオルガン音導入部は攻撃的!もはやロック(EL&P状態・・・笑)のダイナイズムですね。(2)と(3)は彼女のオリジナル作です(驚)
(4)ではベースのリズム音に弾み絡むピアノが・・・スウィング
(5)に来てやっと?落ち着いた深緑な空気は和み充分。
(6)”ジャイアント・ステップス”ではコルトレーン・ファンに是非とも聞いて頂たいですね!?このアレンジに”3愛敬?♪です。ここでの彼女の個性は面白いと思います!
(9)と(10)は、(3)に続き彼女のオリジナル作。どちらも即興なこの緊張感にもはや”愛敬”すら感じ無くなっていて、彼女の”千尋ワールド”にどっぷりと浸かってました。
中盤のカバー曲には彼女の個性が光ってますし、そのカバー曲を挟む形で配置されたオリジナルではやりたい放題っ!?もう?清々しい程の高揚的な暴れっぷり!は気持ち良いです。
ピアノ、オルガン、エレピ(エレキp)らメリハリを感じる使い方にも・・・”4愛敬?♪”
前作は”こじんまり”としていた印象でしたが、今作はアグレッシヴ度が高くそれがまた魅力的な千尋嬢でした!
ホント!今日の日本ジャズ・シーン(特にピアノ)は世界に誇れる先鋭的で個性ある女性たちが活躍されていますね?!美形だけじゃ?無いっ!ですね。
ユニバーサル ミュージック クラシック
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