公務員試験で使ってます。
私は日本史の知識は0に近く、日本地図にも弱く、 日本の歴史や地図や都道府県に対して、今思えば残念なことに、この年になるまで興味がありませんでした。公務員試験で社会科学の日本史の勉強を始めても、大学受験のものはやり遂げられそうにもなく、また 公務員試験の範囲にたいしては分量が多すぎ、それなら高校受験用と思い読んでみても臆してしまう本ばかりでした。そんな時本屋で偶然このシリーズに出会いました。進むわ 進むわ 、なぜ?やどうして?と思う素朴な疑問に言葉と絵を通してこたえてくれ、また 年はとってはいても私のような初学者には わからない部分に気づくことができません。わからない部分に気づかなければ字面を目で追っただけで通り過ぎてしまうでしょう、しかし そんな場合ものびた君が大事な部分に疑問を持って読者の側に気づかせてくれます。憲法も勉強しているのでシリーズの政治も読みましたが、同様に素晴らしく分かり易かったです。絵があるだけで分かり易さ誤魔化しのような感じになっている物と違い、絵が分かり易さを助けてくれてもいる本の代表だと思います。そして、何より 字や漫画だけでなく一単元に一度強制的に問題があるのが理解から記憶への最大の助けにもなっていました。私は20代も半ばですが、試験が終わったら他のシリーズも読んでみたいと思わずにはいられません。小さい頃に出会っていれば幸運だと思います。
大人にもお勧め!!
最近、小2の息子が歴史に少し興味を持ち始めたので、購入してみました。 しかし・・・息子のみならず、私まで興味津々。 忘れかけていた記憶が読んで、蘇ってきました。 各時代の出来事・年号・重要な人物・・・ポイントを絞って書かれてあるので、とってもコンパクトにおさまっています。各時代の終わりには「単元テスト」のように出題され、ちょっとしたクイズ感覚で楽しんでいます。 そして、中学入試で名高い「日能研」のテキストを参考にされているのも大きなポイントです。
大人にもお勧め!!
小学2年の息子が少し歴史に興味を持ち始めたので購入してみました。 しかし・・・子どもを差し置いて、私が必死に読んでしまいました。 出来事や年号、それに関する人物・・・忘れかけていた事がよみがえってきます。 各時代の説明の最後に、単元テストのように出題されて、ちょっとしたクイズのようで、親子で楽しんでいます。 中学入試の塾として名高い「日能研」のテキストを参考にしているのも気に入った点です。
忙しい中学受験生におすすめ!
中学受験の勉強を始めた小学生は、日本の歴史の大きな流れを知っておくと良いですよね。集英社や小学館の「漫画・日本の歴史、全17巻」を読む時間があればいいんですが、受験生はとても忙しく「欲しいものの一番は睡眠時間」なんて生活(お疲れ様。カゼ引くなよ!)。そこでこの本の登場。なんと上下2巻で日本の歴史を通読できます。しかも中学受験に出そうなポイントも的確に押さえてあります。途中にある設問もおすすめです。
小学館
日本の歴史がわかる〈2 戦国時代~平成時代〉―ドラえもんの社会科おもしろ攻略 (ドラえもんの学習シリーズ) ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の歴史15人 (ドラえもんの学習シリーズ) ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本の産業がわかる (ドラえもんの学習シリーズ) ドラえもんの社会科おもしろ攻略 日本各地の自然とくらし (ドラえもんの学習シリーズ) ドラえもんの社会科おもしろ攻略 地図がよくわかる (ドラえもんの学習シリーズ)
|